
ブログ【銀星の抄発売カウントダウン】
こんばんは。蒸し暑い日が続いています。皆さん、お元気にお過ごしでしょうか。
銀星の抄の発売までカウントダウン更新をやっちゃいます\(・∀・)/
短編第一弾「花冠」をアップしました。
随想録の食事情語りの斎藤一篇の別バージョン捏造エピソードです。
明暁シリーズ番外編で雪村の郷での長男の元服、頭領継承の儀を描きました。あの翌年、斎藤さんと千鶴ちゃんに三番目の子供が生まれます。夫婦にとって初めての女の子。斎藤さんは溺愛して育てます。
食事情語りをプレイした時、北山から桃源郷のような異世界に迷うエピソードを描いてみたいと思いました。斎千の物語を書き始めた頃は、二人がED後に家庭を持って幸せに暮らす物語をいつか書いてみようと漠然と思っていて。やっと筆を進める事が出来ました。食事情語り桃源郷バージョンは、未来の自分たちの姿を垣間見るような場面があって、斎千の子供(もしくは未来の夫婦の姿の自身)と遭遇するような物語。
「吉祥果」でも描いた桃や柘榴の実のイメージはとても女性的で肥沃繁栄を表しています。桃源郷は常春の生命力豊かな場所。鬼の血族が目指す理想郷を思わせます。死と背中合わせのような殺伐とした生活を洛中で送る斎藤さんが、命の不思議な力にこのタイミングで触れあうよい機会。未来の子供と出逢い、その姿を心の奥で大切に忘れずにいる事も斎藤さんの未来に繋がる伏線となります。
久しぶりに公式から新しいエピソードが発売されるのが本当に待ち遠しいです。銀星まで指折り数えながら短編を思いつくままに書いてアップしていきます。
お付き合い頂けると幸甚です。
薄桜鬼最高。楽しみで仕方がないです。
ちよろず
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