ブログ【今年もお世話になりました】
こんばんは。ここのところ身辺バタバタしていまして、サイトの更新は暫くお休みします。
小説は、戊辰一八六八(左之助さん番外編)と斎藤さんの「大股開き」の続編を書き進めています。書き散らかしては、数日後にプロット見直しをしていてなかなかまとまりません。
これとは別に頭の中に、風千の夫婦物語と京の屯所時代の幹部と千鶴ちゃんの物語が思い浮かんでいるので、そちらも早く書きたい。
今年は去年に引き続き「銀星の抄」がでて、ゲームの新しいコンテンツに触れる機会があった嬉しい一年でした。その一方、小説を書く事以外の趣味として観劇や落語、能狂言を思い切り楽しもうと決心していたのに、劇場や寄席から足が遠のいたまま年の終わりを迎えそうです。レジャーや人と会う楽しみは暫くお預けですね。引き籠り生活は余り苦にならないので、来年はもっと自分の時間を作って、サイトのコンテンツを充実させたいなと思っています。
薄桜鬼は公式からのイメージの供給もさることながら、有難いことに今日も私の頭の中の屯所の風景は鮮明です。斎藤さん達も活き活きと動きまわっていて、日々物語が生れています。現実はなかなかハードな毎日ですが、二次小説のことを考えているとあれもこれもと愉しいです。早くなんとか時間を作って小説の形にしたいです。
今年一年沢山の方にサイトにお越し頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
BIBLIOTECAをやっていて本当に良かったです。これからも頭の中のイメージを大切に小説を書いていきたいと思っています。甘い斎千や幹部の話をもっともっと描きたいです。
それでは皆さん、寒さが厳しくなってくる時季です。くれぐれもおいといください。
ちよろず