ブログ【進捗状況とお知らせ】配本リストを更新しました
こんばんは。お休み開けから比較的暖かい日が続いています。皆さまお元気にお過ごしでしょうか。
書房の配本リストを更新しました。(過去作品全て配本予定がたちました)製本が遅れている「大股開き、庇の影」は来月18日に発行します。お手元に届くのは2月20日前後になりそうです。遅くなってしまい、すみません。
「斗南にて」は申込受付中 (残数わずか) です。
その次に出す「明暁に向かいて」は、収録話を整理して文庫本三冊(上、中、下巻)に分けることにしました。1冊のボリュームが大きくて、トータル400ページ前後。書きおろしも入れるので、下巻がさらに膨らみそうです。400ページはわたしの中ではぎりぎりの文庫本の厚さ(背表紙幅 14.5mm)です。あまりに分厚くなるようだと、巻数を増やすかもしれません。
FRAGMENTSの続き(閑話)の原稿は一度データが消えてしまい、また最初から書き直しています。薄桜学園の後輩二人と平助くん、千鶴ちゃんの過去エピソード。これとは別に最近の天雲プレイから妄想した本願寺時代の斎千の短い話をぼちぼち書き始め、以前に放置していた風千夫婦の話もだらだらと続きを書いています。斎千のおもいついた場面は掌編集のように編んで、ボリュームが小さめの本に収録してもいいかなと思っています。
最近、また妄想が進んで、成長した斎藤さんの子世代の話とそれを見守る斎千夫婦や土方さん夫婦の話を捏造しまくって幸せな気分のまま眠りについています。
ちよろず