ブログ【明暁に向かいて上巻】頒布受付開始
こんにちは。サイトにお越しくださりありがとうございます。
「明暁に向かいて上巻」の頒布受付を開始しました。書房ページを更新したので、ご確認お願いします。
明暁シリーズは巻分けするのに、少々てこずっています。書房ページの案内通りに三巻に分けられればいいなと思っていますが、番外編のボリュームが未知数なので、これから書き進めながら決めていくつもりでいます。久しぶりに原稿づくりで読み直して、相変わらず視点変えが無茶苦茶で読み難い。
こんなものを良く読んで貰えていたなあと申し訳なく思っています。本にする際に、修正加筆をしていくので、もう少し読むに堪える形にしていきますね。
「赤毛のアン」をお友達が読み始めたのに刺激されて再び読み始めています。講談社の掛川恭子訳版。お友達と読み進めては感想をlineし合って二人でアンとギルバートに夢中になっています。まるでリーディングマラソンのよう。わたしはシリーズ後半の「虹の谷のアン」と「アンの娘リラ」が大好きで、早くそこまで辿りつきたい。その影響もあって、本を読んでいない時間は斎千の子供たちが少し成長している物語ばかりを妄想しています。できれば明暁シリーズをずっと書き続けてアン・ブックスのようにしたい。漠然とした夢ですが、斎千を取り巻く人々も含めてずっと物語を捏造し続けたいです。もうライフワークにしたい。
わたしの「物語クラブ」はずっと続きそうです。