ブログ【梅雨明けが待ち遠しい】
こんにちは。久しぶりに自宅でゆっくりしています。
先日リリースになったSwitch版SSLの斎藤さんルートをやり終えました。久しぶりのSwitch Light。ずっとプレステばかり使っていたのでコントローラーにストレスを感じます。SSLや遊戯録はミニゲームをクリアしないとストーリーやボイス開放されないため、何度もやり直しをしなければならない。苦労しながら思ったのは、ミニゲームのミニキャラが可愛いから心が救われる笑笑 薄桜鬼は最高。遊戯録でも思いましたが、土方さんがいい。雪村千鶴を見守ってくれている優しさに満ち溢れて毎回感動します。土方さんのコミカルな部分は本当にいい。声かしら、やっぱり。土方さんの魅力って。芹沢鴨や井吹龍之介と雪村千鶴が絡むのも、本編ではない設定なので興味深いです。SSLの風間さんたち鬼の三人も面白い。
数年振りぐらいのSSLで記憶が飛んでしまっていた細かな部分を沢山思い出しました。雪村千鶴の薄桜学園入学の経緯など、初めて知ったような場面もあってとっても新鮮。そして改めて、FRAGMENTSで描いた設定は一部齟齬があることに気付きました。まだ続きを書いている途中ですが、ゲームの内容と細かく照らし合わせて、成立しない部分は本が出来上がるまでになんとかしたいなと思っています。
小説の更新ですが、ずっと見つからなかったFRAGMENTSの下描きが先日ひょっこりと見つかりました。ファイルの更新日付が昨年の10月20日。その前の「空港にて」を8月にアップしているので、その後2か月ぐらいかけて書いていた事も判明。長い間行方不明で醸してきていました笑笑
思い起こせば、昨年の10月頃から多忙を極めて非常に不摂生な日々を送っていました。眠いのにずっと起きて何かしらを書き込まないと気が済まない生活。ノートやメモ帳に忘備録、パソコンのダイアリー(wDiaryというソフトを利用)にも日常に起きたこと、小説の設定やネタ等を特に細分化することなく、とにかく書かなければ眠れない。
メモ書きなどをあとあと読み返して、二次小説のプロットに書き写して小説を作っていました。書き込みを見返すと昨年の10月頃から「疲れた」とばかり書いてあって笑笑。不摂生がたたって12月にコロナ感染してしまい、自宅療養でほぼ2か月近く横になっていました。そんな中、書きかけの原稿をどこに保存したのかもわからずじまいになっていて。
記憶を呼び起こしながら続きを書き直していても、しっくりこない。なんとか筆が乗るのを待ちわびる日々。最近、実家にいることが多くPCを開く時間がない生活。小説を書けない禁断症状は、もっぱら小説を読むことで治まっています。若い頃のような読書三昧。「電車で読む本」「リビングで読む本」「ベッドの上で寝る前に読む本」「お風呂で読む本」と異なる本を場所によって読み変えるようになりました。これは、私の一番好きな読書スタイル。
5日ぐらい前に久しぶりにPCを開いてみたら、ひょっこりFRAGMENTSの続きの原稿が見つかりました。読み直すと鮮やかに書いていた時のアイデアなどが蘇ってきました。良かったよかった。誤って完全削除してしまったと思っていたのでとっても嬉しいです。
原稿がみつからないとブログに書いた直後に、サイトに来て下さる方が見つかる方法を提案してくださいました。あの折は本当にありがとうございました。みつかりました!!
また出来上がったらアップしますね。
またまた、いい加減な報告。SSLのSwitch版は真改要素はなさそう。まだ斎藤さんルートしかやっていないですが、昔のSSLと内容はそんなに変わらない印象です。でもどうなんだろう、細かい所は新しく作ってあるのかしらん。ミニゲームに関しては、Switchの方がやりやすいかなあ。Vita版のバレンタイン作戦の時の総司君の旗揚げゲームはどうやってもクリアできなかったのが、Switchで初めてクリアできました。
風間さんの闘い系ミッションはAボタンを最初から最後まで連打でクリアできることにも気づいて、土方さんミッションと同じぐらいイージーでした。ランダムにミッションが入れ替わるので、気長に簡単なミッションの組み合わせがでるまで繰り返せば攻略できます。
失敗してもポイントは溜まる仕組みなので、宝箱の交換に使えてボイス等が入手できるのも楽しい。傍で見ていた娘たちに〇そゲーと散々罵倒されましたが、いいのいいの薄桜鬼は。
でも正直なところ、いい加減この移植されただけのゲームを繰り返しプレイするのはやめたい。Switchはコントローラーも慣れないし。わたしはPSが好み。トロフィーシステムは達成感があってプレイしていて充実します。
こちらまで読んでくださって、ありがとうございます。