ご訪問頂きありがとうございます。

こんばんは。毎日寒い日が続きますね。皆さん、お元気にお過ごしでしょうか。

FRAGMENTS９冬「イルミネーショ ン 」をアップしました。クリスマスから春先ぐらいまでの物語の導入部分です。

FRAGMENTSシリーズは、薄桜鬼SSLのED後を描いていますが、真改キャラも登場します。もともとSSLを元に長編連載で描こうと思っていた設定。長く放置している間に醸してきました。続きをどんどん書き進めているので、何度かに分けてアップしていきますね。

ウインターイルミネーションは、各地で催されていて冬の風物詩ですね。ロマンチックで大好きです。スクラップブックの「青の洞窟」のPR画像。こんな風景の中を大学生の斎千が歩いていたら。そんな風に想像しながら生まれたお話です。

人間は光るものを眺めるのが好きです。本能的に炎をながめる欲求があるからだと言われていますが、確かに蝋燭の炎や花火、暖炉やストーブの炎を見ているのは飽きないです。

焚火も。小さな赤ちゃんは、蝋燭の炎を興味深そうに眺めて触ろうとします。本能的なものなのでしょう。

冬季の町のライトアップは、空気が澄んでいて温かみを感じるのがいいです。人恋しくなる気分とあいまって、大切な人と歩きながら眺めたくなります。

今回の物語は、斎藤さんの心情を中心に描く事になると思います。少し脆さが見え隠れする現代に生きるはじめくん。いつもと様子が違ってみえるかもしれません。

続きはクリスマスぐらいにアップしようと思っています。

いつも読みに来て下さってありがとうございます。コメントはとても励みになっています。どうも有難うございます。

ちよろず