ブログ【銀星の抄】真改宇宙遊泳中
皆さん、こんにちは。連日、暑い日が続いています。お元気にお過ごしでしょうか。
先日、銀星の抄がリリースされて、ようやく真改FDのエピソードが全て揃いました。
真改風華伝をプレイしたことで、ある程度ルートごとの展開は頭の中にあって、キャラそれぞれの心象を理解していたつもりでした。でもここ数年の活動で、頭の中が自己解釈や独自の視点で凝り固まってしまっています。(真改以前の作品との擦り合わせ部分や自己補完は全て、私自身の二次創作の影響を多大に受けています。完全な二次的解釈です)なので、月影の抄をプレイした時と同様に、全ての先入観や記憶や印象は一旦全て取っ払って、純粋に真改(原作)だけでプレイする必要がありました。コツが要りますが、じっくりプレイして物語に入り込むと、それぞれのルートがとても新鮮に感じてとてもいい感じになります。
私個人の銀星の抄の感想は「大絶賛、もうサイコー―(≧▽≦)」です。以上。
まだ一度目のコンプなので、これから数年かけてじっくり楽しみたい。噛んでも噛んでも味わい深い薄桜鬼の世界。もう既に、真改FDの深淵に引き込まれています。登場人物が増えて、物語に奥行きがあるのがいい。共通、攻略別ルート、補完物語の細かい感想は、来年か再来年に気が向いたらブログに書こうかなと思っています。その頃には、充分自分の中で消化出来ているかも。
ちょうどプレイ開始のタイミングで梅雨開け、それまでの静かで涼しい日々が一転。リビングの窓の外にハナミズキが植わっているのですが、そこで蝉が一斉に鳴き始めました。
ロマンチックな場面の台詞がミンミンゼミの声にかき消されてしまって。もう台無し。
あと、家人が居るとだめ。部屋で一人きりで、画面を見ながら、ボイスもBGMもSEも鮮明に聞こえてこないと。なので、ヘッドフォンを引っ張り出してじっくり音声の世界も楽しんでいます。たかがゲームですが、されど乙女ゲームなのです。
そんなこんなで、プレイするのはミンミンゼミや家族に邪魔されない夜半がいいですね(・∀・)
ゲーム世界に浸って浸りまくって、萌えて萌え禿るゆうべ。幕末明治の星霜に想いを馳せて。そして昇天……。
小説の続きは、萌えが充電されたのでこれからパワー全開で書いて行きたいです。
皆さん、暑さが厳しいのでくれぐれもおいといください。
ちよろず
トップ画像の著作権はアイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。©2020 IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY