ブログ【小説更新情報】忍びの道(後編)

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こんばんは。お疲れ様です。

星影の抄発売カウントダウン第七弾。忍びの道(後編)をアップしました。

北集会所の建屋は大きくて、六百畳あったといいます。屯所の周り廊下の北側と南側は約一町(115メートル)はあったので今残っている阿弥陀堂より東西に長い形だったようです。忍者ごっこは周り廊下を陣地にして繰り広げられています。

斎藤さん以外は、見立て遊びの延長で忍者ごっこをやっています。総司君は真剣で斬られかけて本気モードになりますが、使う道具は玩具の延長。鎖分銅や鎖鎌は危なっかしい武器ですが、刀での斬りあいほど本気では使っていないようです。

斎藤さんと総司君、二人の打ち合いや斬りあいの場面は、毎回書いていて楽しいです。相馬君たちが手下のように動いているのも面白い。

銀星の抄の発売が迫ってきたタイミングで、一日一篇を目座して短編をアップ。久しぶりに時間の制約の中で一話を仕上げる作業をしました。お題小説を書く時のように楽しかったです。普段あまり書く事がなかった登場人物や、カップリング(初めての風千夫婦もの)に挑戦出来たのも、いい機会でした。「カウントダウン企画」を無事に終えることが出来て、ほっとしています。お付き合いくださって、有難うございました。

銀星の抄。朝早くに自宅に届いて。舞い上がってしまいました。早めに小説を書き終えてからプレイ開始しようと思っていたのですが、抗えずに先に夕方まで夢中になってプレイしました(・∀・)カウントダウン小説は発売日ぎりぎりのアップになってしまいました。

また銀星の抄をじっくりプレイ&月影もプレイし直して、萌えが募ったらいつか作品に昇華していきたいです。

読んでくださってありがとうございます。

薄桜鬼公式さまにも心より感謝。すばらしい作品をありがとうございます。

ちよろず

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