八幡男山
濁りなき心に その33(終話)
男山での死闘と小太刀の誓い。
最後までお付き合いくださって有難うございます。
濁りなき心に その33(終話)
男山での死闘と小太刀の誓い。
最後までお付き合いくださって有難うございます。
濁りなき心に その32。
天満屋事件と千姫の祈り。そろそろ風の章終盤です。
濁りなき心に その31。
帰還から油小路事件までの四日間の出来事。
濁りなき心に その30。
屯所に鬼が襲来した夜。斎藤さんとちー様の対立。
濁りなき心に その29。
斎藤さん離隊前後の話。
濁りなき心に その28.
島原騒動から正月三ヶ日居座り顚末。随想録の事件想起のちー様がそのまま登場。斎藤さんは秘かに旅立ちの準備中。
濁りなき心に その27。
鬼世界の話。千鶴ちゃんを心配する千姫と婚活モードに突入した西国の鬼。
濁りなき心に その26。
上洛した西国の頭領、風間千景の千鶴ちゃんへの関心。対外的には遣り手で帝王のような風間千景の隠れた一面。
濁りなき心に その25。
鴨川での夕涼みの夜のつづき。
濁りなき心に その24。
長州征討終結の頃。斎藤さんは密かに離隊に向けて準備をしている様子。
濁りなき心に その23。
晩夏の鴨川での夕涼み。土方さん水引細工は、千鶴ちゃんの秘密の連絡に此れから使われて行きます。
濁りなき心に その22。
第二次長州征討の頃の風間達の話。斎藤さんルートの補完的エピソード。
濁りなき心に その21。
屯所内を監視する三木三郎に対峙する斎藤さんの話。
濁りなき心に その20。
春の屯所の風景。床上げした総司くんが元気に悪戯に昂じる姿。後半は春先の雨の日の話。
濁りなき心に その19。
二人の初詣。自覚のない二人の逢引のようなひと時。後半は、近藤さんの西国出張前後の話。井上真改を副長に預ける場面。真改=新選組の構図。斎藤さんの影の任務が始まります。久しぶりに池田長兵衛も登場。
濁りなき心に その18。
閑話休題。忙しく働く千鶴を中心に相馬くん、野村くんが登場。相野コンビは若干幼い設定です。
濁りなき心に その17。
夏の終わりから晩秋にかけての二篇。西本願寺での初めての夏も終わり頃、西国出張に行く近藤さんと総司くんのエピソード。
濁りなき心に その16。
薄桜鬼真改風の章斎藤さんルート沿いのシリーズ。屯所に新しく出来た大浴場で起きた騒動。
濁りなき心に その15。
池田屋から一年経って、ようやく松本良順に会えた千鶴ちゃん。羅刹の影と総司くんの労咳の診断は、さいちづに衝撃を与えます。
濁りなき心に その14。
年号が元治から慶応へ。将軍家茂公が上洛した頃の出来事。徳川幕府が開国を迫られて揺れている時期です。風間千景が雪村千鶴の存在を知り上洛します。鬼の襲来を受けて、斎藤さんが密かに影練を始める話。風間は二条城で千鶴と初めて出会い、千鶴ちゃんと新選組への執着が始まる予感がする一編。鬼総出演です。
濁りなき心に その13。
節分の夜以来沈み込む千鶴。斎藤さんが千鶴を護ろうとしている姿を描いたら、こんな話になりました。暖かい春の訪れと、千鶴が明るさを取り戻すきっかけになったある事件。激動の西本願寺屯所時代の始まり。
濁りなき心に その12。
「壬生のかんでんでん」を観に行った斎藤さんと千鶴ちゃん。節分の夜を境に千鶴ちゃんの運命が変化していきます。壬生屯所時代の終わり。
濁りなき心に その11。
元治元年師走に伊東甲子太郎が上洛し、新しく入隊します。屯所に不協和音の予感がする中、三人組が千鶴にと古道具屋で見つけてきたものは。
濁りなき心に その10。
今回は君菊姐さんが登場。近藤さんと土方さんの島原での会合風景。君菊と土方さんは、君菊が一方的に付け文を送り続けてる関係。
濁りなき心に その9。
閑話休題。秋の終わりの西本願寺屯所の朝の出来事。総司くんの部屋に現れた斎藤さんと千鶴ちゃん。結託した二人の企みは。
濁りなき心に その8。
さいちづ秋のお出掛け第二弾。再び二人で伏見へ向かい。山歩きをします。
濁りなき心に その7。
秋の始まりの斎千のお出掛け。島原角屋で新選組の宴。
濁りなき心に その6。
禁門の変。天霧九寿が再び登場。千鶴の存在が鬼に知られ。後半は天霧の鬼の小太刀捜索。
濁りなき心に その5
池田屋の後日譚。
濁りなき心に その4
元治元年六月五日。池田屋騒動の夜。四国屋前で待機する斎藤さん。ゲームでは殆ど語られない斎藤さんの動向を追います。
濁りなき心に その3。
三番組の巡察風景。総司くんとの枡屋から四国屋に繋がります。
濁りなき心に その2。
元治元年四月。伏見へ再び。斎藤さんと愛刀の話。
濁りなき心に その1。
真改風の章斎藤一ルート沿い。千鶴が屯所に来て数ヶ月が過ぎ。外出することになった伏見イベント。初めての二人きりのお出掛け。