ブログ【進捗状況】続きを書いています。

ブログ【進捗状況】続きを書いています。

こんばんは。ご無沙汰しております。

ここのところ、生活が変わってバタバタしていまして、小説のアップは少し先になりそうです。

庇の影の続きを少しずつ書いています。日中の移動中にふと、物語の場面が鮮明に頭に浮かんで来ることが多く、夜に思い出しながらぼちぼち書き綴っています。

黎明録公式サイトの新規追加情報を見ました。追加シナリオが入って、既存場面が別視点で語られるようですね。補完的かつ複合的に同じエピソードを読むことができるのはとても楽しみです。私は、真改については場面の奥行(ストーリー設定)と広がりがあるところが大層気に入っています。物語に関わる人々が新選組幹部だけではない感覚を自然に感じ取れる。これは私にとって、結構重要です。

真改の新規キャラクターが文久三年の春から秋にかけて、どうしていたのかを知ることが出来るのも面白い。本編に繋がる部分を早くプレイしたいです。新規情報のボイスを再生してみました。既存の台詞のように聞こえるものと、新しく撮った台詞が混ざっているように感じました。芹沢鴨のCV中田譲二さんが、「Switch移植版がでるそうですね」と最近コメントしていたので、芹沢鴨の追加要素はないのかもしれません。少し残念ですね。

あとゲーム仕様がシナリオ分岐を追いやすくなっていて、繰り返しプレイ出来るのも楽しみかも。真改は複数のシナリオエンドがあって大好き。黎明録にも複合エンドがあるといいな。まだ設定イラストも登場人物画面でしか確認できていないけれど、文久三年の上洛したての頃は、土方さんの着物もシンプル質素でいて欲しい。京の人々は華やかで、それに対比して少し無骨で野暮ったい感じが出ているような。

楽しみですね。

なんだかんだ言って、浪士集まりが一番熱い。短い期間に劇的に変化を遂げる集団。薄桜鬼の新選組の成り立ちと行く末をじっくり味わいたい。

二次小説は、あともう少しで土方さんたちが上洛します。黎明録に繋がる部分。斎藤さんがどう身の振り方を決めていくのか、しっかりと物語にしたいです。二十歳頃の斎藤一。素敵です。

どんどん書き進めますね。

それでは、また。

ちよろず

(ギャラリー:薄桜鬼真改黎明録 プロモーションムービーより ©2021 IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY)

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