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Author: ちよろず

薄桜鬼をプレイしては、日々書く事に没頭中。
凱旋式

凱旋式

明暁に向かいて その37。
明治十年終わり頃のエピソード。戦役に尽力した陸軍警視隊は勅語で皇城吹上御庭に呼ばれ祝われます。

雨宿り(共通ルート)

雨宿り(共通ルート)

薄桜鬼ゲームシナリオ風SS。西本願寺に屯所が移って二年目の頃。巡察中の豪雨で一夜の雨宿りをする話。同じ設定で斎千ルートと原千ルートに分岐する二本立て。

帰還

帰還

明暁に向かいてシリーズ36。西南の戦役の終結。豊後での戦後処理に追われる斎藤さん。ひたすら夫の帰りを待ち続ける千鶴ちゃん。西南戦役篇ラスト。

佐伯陸軍出張病院

佐伯陸軍出張病院

明暁に向かいて その35。
明治十年七月から八月頃。佐伯の陸軍出張病院で、斎藤さんの療養中に起きた出来事。東京小石川での千鶴ちゃんと総司くんの様子も描きます。

死闘

死闘

明暁に向かいて その34。
明治十年七月。斎藤さん率いる二番小隊は連戦の末、薩摩軍を追って南下していきます。高床山での死闘。西南戦役篇その四。

賑やかな正月

賑やかな正月

明暁に向かいて その30。
明治十年正月。診療所に土方夫妻が訪れ、斎藤さん一家は賑やかな正月を過ごします。西南で戦役が起きる前のひととき。

約束

約束

明暁に向かいて その29。
明治九年師走。斎藤さんの昇進が決まり、斎藤さんの任務への覚悟と千鶴ちゃんを想う気持ちは強まって、やがて大晦日を迎えます。

ブログ【斎藤さんウォーク】斎藤さん@出稽古への道 試衛館→新宿 その2

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ブログ【斎藤さんウォーク】 斎藤さん@出稽古への道 試衛館→新宿 休憩

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【斎藤さん@出稽古への道 試衛館→新宿 その2】 <休憩> ちょっとここで、ウォーキングから逸れて、薄桜鬼的さばっきー(佐幕派)話を。 御三家尾張徳川家の当主で…

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ブログ【斎藤さんウォーク】斎藤さん@出稽古への道 試衛館→新宿 その1

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【斎藤さん@出稽古への道 試衛館→新宿 その1】 こんばんは。すっかり秋も深まってきました。 皆さん、お元気にお過ごしでしょうか? やっと出稽古ログをまとめまし…

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赤い懐鏡(後編)

赤い懐鏡(後編)

明暁に向かいて その28。
神田での乱闘の後、意識を失った斎藤さんは診療所に運ばれます。士族反乱の波及を防ぐため厳戒態勢となった帝都の数日間。

赤い懐鏡(前編)

赤い懐鏡(前編)

明暁に向かいて その27。
明治九年十月、斎藤さんが監視を続けている不平士族たちが不穏な動きを見せます。帝都の暗闇を疾走する特任夜行巡査の斎藤さん。

第十一部 礫(つぶて)

第十一部 礫(つぶて)

怪異譚。慶応二年夏。西本願寺の屯所に礫が降って来ます。鬼の棟梁風間千景が屯所に現れて千鶴ちゃんを浚おうとしますが、怪異の存在を知って新選組と結託(?!)する話。ゲームの風間千景ルートのちー様全開の一篇。ベースは斎千です。

縁あれば千里

縁あれば千里

明暁に向かいて その24。
明治九年五月。斎藤さんが総司くんの愛刀を研ぎに出した先は、神田にある目利きの刀商。斎藤さんと研師との交流。

馬と桜

馬と桜

斗南にて その7。
明治四年五月。斗南藩に仕官する斎藤さん。戊辰の敗戦の喪失感から立ち直ってきた頃。総司くんや副長が二人を見守って居る様な風景です。【夫婦の契り】の数か月後のエピソード。

望むところ

望むところ

明暁に向かいて その23。
明治九年春の出来事。斎藤さんが書いた婚姻証明書を見て千鶴ちゃんは喜びます。新選組慰霊碑建立式の参列者との嬉しい再会があって。

瑞雲

瑞雲

明暁に向かいて その22。
明治八年師走。千鶴ちゃんが土方さんに会いに品川に出向くエピソード。

初戀

初戀

伊庭さんルート沿いの一遍。文久元年、伊庭さんは前年に元服して本格的に剣術の道に進み始めています。久しぶりに蘭学を学びに小石川にやってきた日の出来事。

※ 島崎藤村の「初戀」を引用しています。

果し合い

果し合い

明暁に向かいて その21。
明治八年十一月。青山練兵所に出向いた斎藤さんは、永井少佐に仕合を挑まれ、受けて立ちます。

中庭での稽古

中庭での稽古

明暁に向かいて その20。
明治八年十月。診療所の中庭で、毎朝独り稽古をする斎藤さん。そこに千鶴ちゃんも加わって。おまけの話「坊やと木刀」も最終ページに加筆しました

何を見ても

何を見ても

明暁に向かいて その19
明治八年七月。新しい事業に携わる左之助さんから開拓使事業の話を聞いた斎藤さんは、永代橋への単独巡察に向かいます。

永井少佐の家

永井少佐の家

明暁に向かいて その18。
明治八年九月。陸軍少佐永井の監視を続けている斎藤さん。少佐の家で、永井とその妻の様子を垣間見ます。

筒井筒

筒井筒

真改伊庭八郎ルート本編沿いの一遍。伊庭さんと千鶴ちゃんの物語が二人が幼い頃から始まっていたというお話です。初めて伊庭さんルートをプレイしたときから、「井筒」のイメージが重なっています。

第十部 ゐざり

第十部 ゐざり

怪談。慶応元年夏。蒸し暑い夏の夕方、平助と千鶴ちゃんは夜に皆で集まって怪談をしようと約束します。平助くんの話のみ、江戸近世の仮名草子奇談集「曽呂利物語」からお話をお借りしました。

美しい人

美しい人

明暁に向かいて その16
明治八年九月から十月の物語。北海道から戻った左之助さんに斎藤さんは呼び出され、会いに行きます。

第九部 塩湯

第九部 塩湯

湯治譚。斎藤さんと監察方山崎さんの話。生真面目な二人は気が合う様子。関心事も同じで今回は大いに盛り上がります。前半は屯所の大浴場、後半は但馬国や丹後国へ舞台が移ります。

第七部 予言

第七部 予言

調伏譚。第二次長州征討の頃の出来事。大坂城より伊庭さんが早馬で駆けつけて新選組に助けを求めます。風華伝伊庭さんルートの追加シナリオから妄想したSS。真改未プレイでも登場するキャラ設定はお解りいただけるようになっています。

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