Browsed by
Category: 斎千

終とはじめ

終とはじめ

薄桜鬼銀魂クロスオーバー。久しぶりに銀魂55巻読んだら面白くて。終兄さんと一くんが一緒に互いに闘い、腕を認め合うストーリーが描きたくなってしまいました。二人の無双斎藤さんをお楽しみ下さい。

春告鳥

春告鳥

明暁に向かいて その7。
明治八年二月頃。人情本に夢中になる千鶴ちゃんに、斎藤さんは内心辟易していて。

柘榴色の簪 

柘榴色の簪 

明暁に向かいて その6。
明治八年正月。警視庁での剣術試合を控えた斎藤さんと部下たち。土方さんは殖産興業顧問として奔走中。副長は「西村勝三」氏をモデルにしています。

猫可愛がり

猫可愛がり

明暁に向かいて その5。
明治七年十二月頃の斎藤さん一家と土方さんの話。
副長は箱館戦争を生き延びた設定です。年下の甥っ子を可愛がりよく世話をしていたという逸話から。

八幡男山

八幡男山

濁りなき心に その33(終話)
男山での死闘と小太刀の誓い。
最後までお付き合いくださって有難うございます。

水引の根付

水引の根付

濁りなき心に その23。
晩夏の鴨川での夕涼み。土方さん水引細工は、千鶴ちゃんの秘密の連絡に此れから使われて行きます。

お題『紫陽花』『ひぐらし』

お題『紫陽花』『ひぐらし』

お題に沿って書いた短編三つ。一つ目は、お題「紫陽花」壬生屯所時代の一夜の出来事。池田屋事件前です。二つ目はお題『ひぐらし』千鶴ちゃん総ウケ。三つ目は斎千ベースの総司くんと千鶴ちゃん話です。

黒谷の短冊

黒谷の短冊

濁りなき心に その20。
春の屯所の風景。床上げした総司くんが元気に悪戯に昂じる姿。後半は春先の雨の日の話。

祇園社

祇園社

濁りなき心に その19。
二人の初詣。自覚のない二人の逢引のようなひと時。後半は、近藤さんの西国出張前後の話。井上真改を副長に預ける場面。真改=新選組の構図。斎藤さんの影の任務が始まります。久しぶりに池田長兵衛も登場。

夏の終わり

夏の終わり

濁りなき心に その17。
夏の終わりから晩秋にかけての二篇。西本願寺での初めての夏も終わり頃、西国出張に行く近藤さんと総司くんのエピソード。

風呂場騒動

風呂場騒動

濁りなき心に その16。
薄桜鬼真改風の章斎藤さんルート沿いのシリーズ。屯所に新しく出来た大浴場で起きた騒動。

入梅

入梅

濁りなき心に その15。
池田屋から一年経って、ようやく松本良順に会えた千鶴ちゃん。羅刹の影と総司くんの労咳の診断は、さいちづに衝撃を与えます。

鬼の思惑

鬼の思惑

濁りなき心に その14。
年号が元治から慶応へ。将軍家茂公が上洛した頃の出来事。徳川幕府が開国を迫られて揺れている時期です。風間千景が雪村千鶴の存在を知り上洛します。鬼の襲来を受けて、斎藤さんが密かに影練を始める話。風間は二条城で千鶴と初めて出会い、千鶴ちゃんと新選組への執着が始まる予感がする一編。鬼総出演です。

桜花開花

桜花開花

濁りなき心に その13。
節分の夜以来沈み込む千鶴。斎藤さんが千鶴を護ろうとしている姿を描いたら、こんな話になりました。暖かい春の訪れと、千鶴が明るさを取り戻すきっかけになったある事件。激動の西本願寺屯所時代の始まり。

節分会

節分会

濁りなき心に その12。
「壬生のかんでんでん」を観に行った斎藤さんと千鶴ちゃん。節分の夜を境に千鶴ちゃんの運命が変化していきます。壬生屯所時代の終わり。

冬仕度

冬仕度

濁りなき心に その11。
元治元年師走に伊東甲子太郎が上洛し、新しく入隊します。屯所に不協和音の予感がする中、三人組が千鶴にと古道具屋で見つけてきたものは。

龍谷山本願寺

龍谷山本願寺

濁りなき心に その10。
今回は君菊姐さんが登場。近藤さんと土方さんの島原での会合風景。君菊と土方さんは、君菊が一方的に付け文を送り続けてる関係。

蒟蒻と瓢箪【閑話】

蒟蒻と瓢箪【閑話】

濁りなき心に その9。
閑話休題。秋の終わりの西本願寺屯所の朝の出来事。総司くんの部屋に現れた斎藤さんと千鶴ちゃん。結託した二人の企みは。

池田屋

池田屋

濁りなき心に その4
元治元年六月五日。池田屋騒動の夜。四国屋前で待機する斎藤さん。ゲームでは殆ど語られない斎藤さんの動向を追います。

寺田屋

寺田屋

濁りなき心に その1。
真改風の章斎藤一ルート沿い。千鶴が屯所に来て数ヶ月が過ぎ。外出することになった伏見イベント。初めての二人きりのお出掛け。

斗南の冬

斗南の冬

斗南にて その3。
斗南に移って初めての冬。直家で二人だけで暮らす様子。夫婦の盃交わす前の二人。オチなしの日常。

居候

居候

斗南にて その2。
斗南に移って、数か月後に起きた出来事。斎藤さんが京時代に千鶴ちゃんに贈ったつげ櫛が出てきます。斗南まで一緒に生き残った部下がオリジナルキャラクターとして登場します。

テキストのコピーはできません。