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Author: ちよろず

薄桜鬼をプレイしては、日々書く事に没頭中。
冬の十五夜

冬の十五夜

斗南にて その13。
祝言を挙げた年、本格的な冬を迎えた斎千夫婦のエピソード。時系列では「吉祥果」の後になります。

秘密

秘密

薄桜鬼小品集。
西本願寺に屯所があった頃のエピソード。
斎藤が非番の午後、部屋にやってきた千鶴が斎藤に尋ねた事は…………

庇の影 その七

庇の影 その七

庇の影 その七。最終話。
文久三年三月。
幕府浪士が宿所としている壬生村新徳寺に山口一は近藤と土方を訪ねて行きます。
浪士へ参加する強い決心を伝え、仲間たちとの再会に気持ちが昂る一方、それは剣の師、吉田房之介との別れを意味します。

玉の緒

玉の緒

戊辰一八六八 その25
番外編です。「五月闇」の続きのエピソード。八瀬の郷に運ばれた左之助さんの物語。

瞳の中の空

瞳の中の空

戊辰一八六八 その24 
シリーズ最終話。塩川で謹慎生活を送る斎藤さんと会津領内で待機する千鶴ちゃんの様子を描きます。

流水浮木

流水浮木

薄桜鬼小品集。
壬生の屯所時代のエピソード。濁りなき心にシリーズの「錦市場」と「稲荷山」の間に入る物語。

告白

告白

戊辰一八六八 その22
会津城下に新政府軍が侵攻し、斎藤さんは隊を率いて塩川へ向かいます。

母成峠

母成峠

戊辰一八六八 その21
会津藩より母成峠への出兵命令が下り、新選組は福良を出立して猪苗代湖北の母成峠へ向かいます。

第十三部 水琴窟

第十三部 水琴窟

歳時譚。慶応三年中秋の名月の夕方。千鶴ちゃんは前年の放生会の日の出来事を思い出します。斎藤さんと離れ離れになっていた夏の日のエピソード。お化けの話は山形県川西町に伝わる伝承を基にしています。

花冠

花冠

薄桜鬼小品集。
随想録の食事情語りより。山菜採りをした斎藤さんと千鶴ちゃんは、沢に戻ろうとして。

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